赤ちゃんの抱き癖を解消する対処方法や対策・原因・特徴について
赤ちゃんの抱き癖とは
生後間もない赤ちゃんは、お腹が空いたりオムツが濡れて気持ち悪い時以外、ほとんど眠っています。しかし、お腹がいっぱいでオムツも交換したのに泣き続けるときがあります。昔は泣いたからといってすぐ抱き上げてあやすと抱き癖がつくといわれたそうです。母になったばかりの新米お母さんたちは、泣いている我が子を抱っこしたくても迷ってしまいます。
そもそも赤ちゃんの抱き癖とは、抱っこされていないと泣き止まなかったり、眠らなかったりするような状態が毎回、もしくは何度も続く様子を表す言葉のようです。しかしこの抱き癖という言葉は、戦後にアメリカから入ってきた育児方法から生まれたそうです。
欧米では子供の自立性を育てるために、両親と子供は別室で寝ることや、泣いてもすぐに抱き上げないといった育児方法が推奨されていました。戦後の日本も、高度経済成長をむかえ女性の社会進出が進む中、育児への人手不足が問題となり、抱き癖は悪いものという考えが広まりました。
しかし、その後の研究で赤ちゃんが泣いても何の応答もないということが繰り返されると、赤ちゃんは泣くことをあきらめ、笑顔が減り、表情に乏しい「サイレントベビー」になる危険性が指摘されたのです。そのため、現在では赤ちゃんの抱き癖を心配せずに泣いたらどんどん抱っこをしてあげようという考えが一般的になっています。しかし、実際育児の現場では抱っこしていないと泣いてしまうので長時間ずっと抱っこし続けてへとへとになっているお母さんたちがいるのです。
赤ちゃんの抱き癖の特徴(症状)や原因
抱き癖の特徴として、抱っこしないと泣き止まない、眠らないということがあげられますが、赤ちゃんは泣くことでしか意思表示が出来ません。お母さんのおなかから外に出たときから、赤ちゃんはお腹がすいたと泣いているのです。ですから、赤ちゃんが泣いている理由を一つ一つ推測し、解決していくことが必要になります。
まず泣く理由として大きなものがお腹が空いていることとオムツが濡れて気持ち悪いという不快感によるものです。これは新米お母さんでもすぐに思いつき、対処できます。他には部屋の温度が暑い・寒いことも不快感につながり泣いてしまいます。生まれたばかりの赤ちゃんが風邪を引いては大変と、エアコンをつけ、厚着をさせてしまうお母さんは多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは大人より体温が高いので、服を着せすぎると暑くて泣いてしまいますので気を付けましょう。授乳をし、オムツを交換して衣類や室温を調節しても泣き止まず、ますます激しく泣き続ける場合は、抱き癖がついたと考えるのではなく、体調の悪さや痛みを訴えている場合もあるので注意しましょう。
ぐずぐず泣いているようならば発熱を疑ったり、中耳炎で耳が痛いのではと考えてみましょう。成長するにつれ、泣きの理由も複雑になり、生理的欲求だけではなく精神的欲求を訴えている場合もあります。何か不安を感じてお母さんやお父さんに抱っこして欲しいと訴えているのかもしれませんし、逆に何かほっとして安心したときに大泣きすることもあるそうです。大人でも感動すると涙腺が緩むときがありますものね。
赤ちゃんの抱き癖の対策
赤ちゃんが泣く理由は様々ですので、それぞれの原因に対し一つ一つ対処していけば、泣き止むでしょう。しかし、毎日そばでお世話をしているお母さんならば、原因がある程度絞れるようになります。よく観察し、さっきまでの行動を思い出し、何が原因なのか推察するということを繰り返していけば、スムーズに不快感の原因を取り除いてあげられるようになります。
日々の観察が大切なのです。様々な要因で泣く赤ちゃんを、抱き癖を恐れて抱っこしないのはいけません。家事も育児も大変なお母さんですが、泣いていたらなるべく抱っこやおんぶをして何か反応をしてあげましょう。泣いても何も反応してもらえないとサイレントベビーになる危険があるのは以前述べました。
泣いて抱っこしてもらうことの繰り返しによって、赤ちゃんとお母さんの間に安心と信頼の心が育ちます。お母さんだけでなく、身近な人との愛着関係が築かれていくという大きな発達過程が赤ちゃんの心の成長にはとても重要です。また、赤ちゃんによって抱っこが大好きな子もいれば、ずっと抱っこされていなくても平気な子もいます。
赤ちゃんにも個性があるので、抱き癖の対策は一人一人違うのは当然です。ここで赤ちゃんの立場にたち、赤ちゃんの気持ちを考えてみましょう。赤ちゃんは皆お母さんが大好きです。それはきっと間違いありません。大好きなお母さんが台所で忙しそうにしている、でも一緒に遊びたいなと思い、泣いてみる…そうするとお母さんがやってきて抱っこしてくれた、うれしいなあ…とても愛おしくなりますね。
赤ちゃんの抱き癖の解消方法
赤ちゃんの抱き癖の解消法は、結論から言うと必要ありません。なぜなら抱き癖は悪いものではないからです。しかし、毎日育児と家事に追われ、さらに仕事もしているお母さんにとって、常に抱っこし続けるということは、いくら愛しいわが子でも体力的にきついものがあります。しばらくの間だけでも一人で遊んでくれるようになると助かりますよね。
ではそもそも抱き癖をいわれるものはいつまで続くのでしょうか。一般には生後1ヶ月から1歳ごろまでといわれていますが、赤ちゃんの性格や個性などで少しずつ違っています。自立心が早く芽生える子や、さびしがり屋さんに甘えん坊など様々な子がいます。
常に抱っこしていないと泣いていた子も、一人で座れるようになり一人で遊ぶことができるようになり、一人で立って歩いて走っていくようになると、抱っこの回数はどんどん減っていきます。今、いつ終わるともしれない抱っこ抱っこの嵐に悩んでいるお母さんも、その日々はあっという間に過ぎ去っていくことを知っておいてほしいです。
時にはうるさいと感じるほど泣きながら抱っこを求めてくる子供も、あっという間に大きくなり、お母さんを求めてこなくなります。特に男の子は小学生になれば、恥ずかしがって手を繋ぐことも抱っこもさせてくれなくなるでしょう。抱き癖に悩むのは子育ての中のほんのひと時のことなのだと思い、いっそ楽しんでみる心の余裕が、唯一の解消方法なのではないでしょうか。
赤ちゃんの抱き癖のまとめ(未然に防ぐ方法など)
赤ちゃんの抱き癖は悪い物だと、昔の欧米の育児方法では言われていました。しかし、今では泣いている赤ちゃんに反応しないと、泣かない・笑わないサイレントベビーになる危険性が指摘されています。抱き癖といわれる特徴は、抱っこしていないと泣き止まない・眠らないということが毎日繰り返されることです。
赤ちゃんは理由があって泣いているので、その原因を推察し解決することで泣き止みます。また成長の進み具合で泣きの理由は複雑になっていきますので、日々の観察が重要です。なるべく泣いているときは抱っこをしてあげましょう。忙しいお母さんは、常に抱っこするのが難しいかもしれませんが、迷わず周りのお父さんやおじいちゃんおばあちゃんに手伝ってもらいましょう。
それも難しいときは抱っこひもやスリングを活用しましょう。バウンサーといった便利な物もたくさん売っていますので、お金に余裕があるときは購入してみるのもいいかもしれません。生後6~7か月の赤ちゃんはお母さんのあとを泣きながら追いかけるという行動をしますので、いつも赤ちゃんの目に入るところにいてあげるのも、泣き自体を未然に防ぐことができるかもしれません。
赤ちゃんが不安を感じるような状態にならないことが最も望ましいのではないでしょうか。お母さんが暗い顔で無言で自分のお世話をしていたら、赤ちゃんは常に顔色を窺う子になり、不安になってしまいます。お母さんが笑顔でたくさん話しかけるようにすれば、赤ちゃんも笑顔になってくれます。抱き癖に悩むのは子育ての中のほんの一瞬のことだというのを忘れず、心に余裕をもつことが、一番良いのではないでしょうか。
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